DETAIL
「お野菜中心の食事にしましょう」「減塩を心がけましょう」「お肉、油はコレステロールによくないです」
何年もこのような食事療法が世の中では行われてきました。
実はこの食事療法が体調を悪化させていることご存じでしょうか?
お野菜の多くは炭水化物に分類されます。お肉を減らし、お米とお野菜中心の食生活は「炭水化物」過多の食生活。
3大栄養素の中の炭水化物の役割は「エネルギー源」。細胞を作るたんぱく質や脂質が少ないままエネルギーを摂る食生活は車で例えると、壊れたエンジンにガソリンを注入するようなもの。
糖質過多の食生活は体を芯から冷やし、血流を悪くし、万病のもとを作ります。癌や不妊症、難病のほとんどは「冷え」が根本的な原因。なんだか体調がイマイチ、、家族中が何かしらの体調不良で悩んでいる、という方は、まずはお食事を見直すことが大事かもしれません。
児は食事療法を見直すにあたって、現代の日本人が足りていない成分をぎゅっと凝縮させました!
朝飲むお味噌汁一杯で「鉄分」「ミネラル分」「ビタミンC,D、E」があなたのお体にじっくりと浸透します。
食欲が落ちていてあまり食べられない、、という方にも優しい児。いろいろなお悩みがある方にぜひお試しいただきたい逸品です!
越後村上「鮭の酒びたし」は昔ながらの手作業で雄の秋鮭に一尾ずつ塩を施して仕込んでいきます。産卵準備のために比較的脂ののりが落ちた個体の方が「鮭の酒びたし」に適していることから、原料の秋鮭を塩引鮭用と選別して仕込みを行います。
塩引鮭と同様に真冬の寒風に晒して独特の風味と旨みの熟成を促した後、更に初夏の梅雨の頃までの半年間の日陰干しでじっくりとゆっくりと乾燥を促しながら熟成させて完成します。
※その製法から塩分は9%程度と辛塩に仕上っています。
「鮭の酒びたし」の名の由来はその食べ方にあります。薄切りを皿のなどに並べ、浸る程度の清酒をふりかけます。児には清酒が含まれません。
富樫さんが手作りで作る、越後の塩「白いダイヤ」。人間の体が受け取りやすい最高のミネラルバランスのお塩です。
海は、生命が誕生したお母さんみたいな場所なんです。雨が降って大地や岩盤の中を通ってミネラルや塩分を含んで、地下水や沢水、川となり海へ…生命にとって必要なミネラルが全て集まる場所。
生命にとってバランスが良い、お母さんのお腹の中のような大切な場所なのです。
だから海から作る塩は、生命に欠かせない命の源。自然が円滑に循環するように、ミネラルはカラダの循環を助けてくれるのです。栄養を運んだり、老廃物を溜めないように排出したり。水や油もそうですが、新鮮なもの取り入れる事で、古いものは排出しながらカラダを良い状態に保つ事が出来るのです。
私たち生命にとって『塩』のミネラルは必要不可欠で、母なる地球が結晶化した貴重な存在なんだと考えております。生命に必要な『循環』を司る大切な地球の結晶なのです。地球を感じる…味わうという事大切に想います。塩は『食べる事』の側に一番身近にあって欲しい大切な存在なのです。
身体が喜ぶ優しい美味しさを求めて…そんな事を考えながら富樫さんは日々の塩作りに励んでいらっしゃいます。
波動法製造では1980年頃より独自の塩の研究を始め、製造開始後は一貫して海のパワーを生かした製品作りを目指してきました。塩を自然乾燥し、作り上げた極楽塩。この塩とダイヤの塩を掛け合わせることでよりミネラルバランスが整います。
1986年より独自の塩づくりをはじめ、一貫して常温による製法にこだわってきました。海水から塩にするまでの間、煮詰めたり高温に加熱しておりません。
原料はメキシコの世界遺産にも認定されているきれいな海域の海水を海岸の広大な塩田に引き入れ、長い年月をかけて太陽の熱と風だけで徐々に塩分濃度を上げ、結晶化させた天日塩を使用しています。
天日塩を丁寧にバッキ洗浄し、キメの細かいパウダー状に粒を調整します。そして常温に脾回45度以下の温度で約24時間前後の時間をかけ、ゆっくり乾燥させます。
北海道八雲地方で算出されるおよそ2000万年前のニシキ貝の貝殻化石が原料の貝カルシウムを攪拌混合します。これらの過程を経て極楽塩は出来上がります。
上越で採れた巻き昆布。柔らかみがあり、細かく粉砕すると粘り気がある良質な昆布です。ムロアジは主に鹿児島で採れたもので、脂質、ビタミンD、E、や鉄は、アジよりも多く、グルタミン酸やタウリンなどのうまみ成分も多いのが特徴です。また、まぐろ節は魚の中でDHAの含有量がトップクラス。その他にも鉄分やビタミンDを多く含みます。国産椎茸は実は軸の部分を使用しています。軸にもビタミンD、カリウム、食物繊維が多く含まれます。 軸は香りも高く、しいたけ特有の香りの成分レンチナンは免疫力を高めるといわれています。
また、あご(とびうお)は一般的な青魚よりも脂質が少ないためカロリーが低く、筋肉や内臓組織のもととなるたんぱく質を多く含みます。 さらに血液をサラサラにする不飽和脂肪酸のEPA、DHAや、糖質がエネルギーに変わる働きを助けるビタミンB群のナイアシンも多く含まれています。
夏の強烈な日差しを浴びて育つ稲。そのお米の表面を形成する米ぬか層には、太陽の恵みが濃縮されています。夏の強力な紫外線を受けて育まれる稲には、自らを守ろうとする抗酸化成分が濃縮されます。私達が常食する白米は、米+白=粕(かす)という言葉の通り単なるでんぷん(糖質)の塊であり、カロリーにはなりますが栄養バランスは偏っています。米の外側に形成される米ぬかにこそ、米が育む本来の豊富な栄養素という魅力が濃縮されていますが、私達は「粕」の甘い魅力に取り憑かれ、大切なものの大半を捨ててきたのです。
この米ぬかの優れた栄養素をまるごと生かすため、産地・生産者・栽培方法と鮮度管理の明確な「食べるための米ぬか」原料を厳選。近江の匠の技で風味豊かに焙煎し、京都の発明集団による乳酸菌発酵ギャバを強化しました。美養玄米GABA200はほのかに甘く香ばしい、瑞穂の国の誉の結晶に仕上がりました。
カラマンシーはビタミンCはシークワーサーの8倍、レモンの30倍も含まれます。ビタミンCは自律神経のバランスを整え、免疫力を高め、鉄の吸収を助ける働きがあります。さらに美肌にも効果的です。特に抗酸化作用があるフロレチンはシークワーサーには含まれず、カラマンシーにのみ含まれます。
ケシの実にはオレイン酸が含まれています。 この成分は、血中の善玉コレステロールを増やしてくれて、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。 さらにオレイン酸は、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病を予防する効果も期待できます。
驚くべきは”児”と”海水”のミネラルバランスが相関関係に合ったことです。濃度は違えど、人体のミネラルバランスは海水とほぼ同じ。その海水と児はミネラルバランスがほぼ同じでした!
よくミネラルの補給が大事だと言われます。でもどのミネラルをどれくらい摂ればよいか、実はわかりづらいですよね?
実はミネラルはミネラルバランスが大事。カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなどいろいろなミネラル分がありますが、そのミネラル分をバランスよく摂取することがとても大事になります。
お一人様用、お二人様用とラインナップがございます。1日1杯、人数分の出汁パックをお入れいただくと、1日に必要なミネラル、鉄分、ビタミンCがばっちりと摂取できます。人数に合わせてご活用くださいませ!
※お一人様用10包入りのみラッピングを承ることができます(税込500円)。温々茶10包入りと併せてのラッピングも可能ですので、お会計画面にてラッピングをお選びください。なお30包入りはラッピングをご利用いただけませんのでご了承くださいませ。
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●名称:児
●原材料名:天日塩、風化ニシキ貝貝殻粉末、椎茸, 昆布, トビウオ、朴葉、米ぬか、ギャバパウダー、ムロアジ、ゆうこう果皮、鮭節、けしの実、まぐろ節
●原料原産地:天日塩(メキシコ産)
●内容量: (お一人様用)6.8g×10包、30包 (お二人様用)13.5g×10包、30包
●保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保存してください
●お一人様用の使用方法:① 1パック1人分として200ccの水に出汁パックを入れ、優しく揉みながら3分ほど煮込みましょう。
② 煮込めない場合は約180ccの熱湯をかけ、5分ほど優しく揉みながら浸しましょう。
●製造者:株式会社naturauni+SN Tel.0263-75-8872
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